教科指導とスタッフ

 Subjects & Staff

国語科

鈴木敏之(文芸部顧問)

国語は、全ての科目の基本。

年度初めの授業では、➀君の将来は、「国語力」によって決まる。②読解力とは、「相手に寄り添う力」。③My国語辞典を持とうなどという話から始めています。教科指導の中で心掛けていることは、毎時間後のノート提出です。ノートには板書・気付き・学び・感想を書くように言っています。、次の時間に返却します。生徒の書く字は全て見、誤字脱字を直しています。また、授業の中でどこが印象に残ったのかにも注目しています。全員に対してフィードバックしたほうがいい内容は、次の授業で説明します。日本語は母語なので、なんとなく分かるが説明出来ないようなことが多々あります。例えば、「超える」と「越える」はどう使い分けるか?そこを授業で気付いてもらい、辞書上の意味も示して説明します。そういうことの繰り返しの中で、生徒の語感を研ぎ澄ましていくようにしています。また、毎時間、「天声人語」を読み、見出し付けをします。次の授業で生徒皆が付けた見出しを一覧にして見れるようにし、皆と検討します。無から有を生み出すことを繰り返す中で、言葉選びの感覚も育っていくようにしています。助詞一字にも気を配ることで、他者の書いた文章も読解出来るようになるようにしています。

武井克朗

しっかり読んでしっかり理解することを大事にしています。

国語の授業ではついつい「答えるコツ」を求めてしまいがちですが、私が大事にしているのは文章をしっかりと理解することです。
そもそもこれができれば、答えを出すことはそんなに難しいことではありません。
だから文章をじっくり読んでもらえるような授業を心掛けています。
あとは遊び心を忘れずに。「六条の御息所は遠距離自立型のスタンド使い。」とか言いながら授業をしています。

坂口拓也(野球部部長)

「情熱×環境」=「人間力」が未来を創る!

義務教育が終わり、多くのことで「自己決定」が求められます。
授業やクラス、部活での環境は「自己」を形成する大切な場所です。
授業では、生徒との「言葉」のやり取りを大切にしています。自己表現力や問題解決力を身につけ、「学ぶ楽しさ」を発見してください。
情熱と環境が「人間力」を作ります。高校生活で得た「人間力」が生徒の皆さんの可能性を広げる力になるように、日々環境づくりに取り組んでいます。

社会科(地理・歴史・公民)

 

五月女 修

第三次世界大戦は絶対に起こしてはいけない!

私の授業の根幹はこれです。人類誕生から約700万年(今のところの歴史学では…)。
人類は成功と失敗を繰り返してきました。失敗は成功の基。歴史を学ぶのではなく「歴史から学ぶ」授業を心がけています。それが歴史授業の目的「歴史的思考能力を育てること」につながると考えているからです。
さあ、共に「なぜ?」を考えていきましょう。

大津憲一

多様な解釈を出せる場にしたい。

単元毎に仮定をもとに授業を始めることが多いです。
例えば帝国主義の単元では、既習事項をふまえ為政者として植民地支配されないためにはどのように対応すべきだったかについて考えました。歴史用語を覚えるのは復習時や考査前でも構わないと言っています。
授業内では生徒が表現する機会を大切にしています。
グループや座席の近い人とまず言語化することで、自分の感覚でもって発想をし、自己と他者の解釈そして既習事項の内容もふまえて再構築することで思考力を鍛える授業になるよう努めています。
授業の最後には論述形式の問題を複数解くことで理解度の確認をしています。

柴田一生(探求GSコース主任)

答えのない時代を生き抜く力。探究GSコースが描く101年目の教育革命

「どう教えるかより、どう育ったか」を大事に教育に携わりたいと考えています。
探究GSコースが明秀日立の101年目の新しい、ワクワクした教育を実践するフラッグシップコースになるように準備していきます。

数学科

石川 圭

数学を学び、社会とすべての人のウェルビーングを目指していきましょう

ガリレオ・ガリレイは「自然という偉大な書物は,数学という言語で書かれている」と言いました。
深遠で美しい数学の世界を感じてください。
数学にはより良く生きていこうとした先人たちの知恵がつまっています。

 

阿久澤里彩

数学を学ぶ目的は、『論理的思考力』と『問題解決能力』を養うこと

嫌い・苦手な人が多い数学が、少しでも「わかった!」「楽しい!」と思ってもらえるような授業を目指しています。
また、授業や提出物や小テスト等を通して、社会に出てからも必要になる、「苦手でも頑張って自分で挑戦してみること」「期限を守るということ」「ホウレンソウの重要性」も合わせて指導しています。
私は「数学が解ける(答えが出せる)こと」よりも、「その過程でどう考えたか」の方が重要だと思います。数学を学ぶ目的は、『論理的思考力』と『問題解決能力』を養うことです。今を生きるみなさんの力に少しでもなれたらと思っています!

枝並直樹

数学の学びは、答えを導くだけでなく、考え続ける力を育てます。

現代の社会は常に変化し続け,探究の毎日です。その社会の中で「問題にたどり着くために論理的に考える」。これはこの先の社会で強く求められる力になるでしょう。
正解を求めるだけでなく、自分の頭で考え、仲間と意見を交わしながら新しい発見を重ねていく―その経験こそが、人生を豊かにする学びだと考えています。生徒一人ひとりが、自分たちの力で考え抜く喜びを感じられる授業を目指しています。

佐藤一樹

勉強の仕方を学んでほしい。

数学は多くの生徒が難しいと感じる教科です。
方程式や関数を学び始めた頃から、苦手意識を持ち始めるようです。
授業では、多くの生徒に「やってみたらできた!」という成功体験を通して、数学は難しくないと思ってもらえるような工夫しています。
また、放課後には受験のための数学や日々の授業についていくための学びなおしのサポートすることもあります。
大人になっても、資格取得や仕事のための学びは続いていきますから、数学を通じてどんな場面でも役立つ応用力を身につけるための学習方法を学んでもらえればと思います。

小田倉佳弘(フレキシブルコース主任・ソフトテニス部顧問)

一緒に一歩ずつ

高校の数学は難しく、苦手意識を持つ方も多いと思います。私の授業では、焦らず一人ひとりのペースに合わせて、基礎からじっくり丁寧に解説します。「わからない」をそのままにせず、一緒に一歩ずつ苦手を克服していきましょう。

理科

 

小泉智弘(ひたち自然科学研究部顧問)

科学は楽しく正しくたくましく学ぶべし

化学基礎・生物基礎・地学基礎を担当しています。
教育理念は「暮らしの中に科学あり」。

 

石井 究(物理

努力は夢中に勝てない

ニュートンの林檎をご存じでしょうか?
「ニュートンの林檎」は、瞬間のひらめきで法則が生まれたかのように語られがちです。しかし、真実は異なります。発見の種は「リンゴは落ちるが、月はなぜ落ちないのか」という、日常と宇宙を結びつける壮大な「問い」にありました。ニュートンは、この問いを何年も温め、比較し、粘り強く思考を続けました。万有引力の法則は、その「考え続けた過程」そのものにこそ価値があったから生まれたのです。
私が指導で大切にしたいのは、まさにこの思考のプロセス、探究的な学び。答えを急ぐのではなく、問いを掘り下げて考え抜く探究的な学びにこそ、本質的な理解と「生きた知恵」が宿ると信じています。

 

金田 章生物基礎・地学基礎・理科基礎)

丁寧な授業を心がけています

【生物基礎】生物の学習では、「なぜそうなるのか」を体系的に理解することを大切にしています。新しい内容はこれまでの学びの積み重ねで成り立っていますので、疑問点をそのままにせず、一つ一つ確認しながら着実に力を身につけていきましょう。
【地学基礎】地球や宇宙で起こる現象を、関連付けながら理解できるよう心掛けています。暗記だけではなく、「つながり」を意識して学ぶことで、地学の面白さや入試への対応力を高めていきます。
【理科基礎】看護・リハビリ・臨床検査・歯科衛生などの医療系進学を目指す生徒や、総合型選抜・推薦入試の口頭試問に備えたい生徒に適した科目です。生物基礎の内容を「理解して説明できる力」を養うことを重視しています。
【授業について】授業では、板書や資料を活用しながら、理解しやすい説明を心掛けています。色ペンを用いた整理や、副教材を使った演習にも取り組みます。欠席時にはノートを確認し、学習内容を継続して積み重ねていきましょう。

英語科

寺内卓也

英語は -世界への扉- を開く鍵

皆さんの高校生活で、英語は「世界への扉」を開く鍵となります。単語や文法を覚えるだけでなく、それをツールとして使いこなし、「自分の考え」を表現する力を養いましょう。
授業では、ペアやグループでの対話、発表といった活動を重視し、積極的にコミュニケーションを図る「主体性」を育みます。日本とは異なる文化を知り、同時に自国の良さを再認識する機会も大切にします。
毎日の予習・復習を習慣化し、継続的な努力を通じて英検準2級以上を目指すことはもちろん、将来、国際社会で自信を持って活躍できる「真の英語力」を一緒に築き上げていきましょう。常にチャレンジする姿勢を応援します。

高橋 大(特進STコース主任)

目的を持つことで学習意欲を高めてほしい

「英語ができるようになりたい」とよく聞きます。
「伝えたい」という気持ちや「何を伝えたいのか」という目的を大切にして下さい。目的があれば、単語や読解の学習意欲が自然と高まるからです。
授業ではインプットとアウトプットのバランスを重視し、英語による講義や、解釈や文法をペアで教え合う時間を導入しています。
日本語・英語の両方で「伝える経験」を重ね、英語を学ぶ目的を見つけられるようサポートします。

寺門大輝(ソフトボール部顧問)

英語の理解を深め、親しみを感じてほしい

本校の英語の授業では、ペアやグループでの対話活動を通して、「英語で学ぶ」ことを大切にしています。生徒同士のコミュニケーションを取り入れながら、内容理解を深める活動を中心に授業を展開しています。
また、文法や単語の知識の習得だけでなく、それらを活用しながら内容について理解を深めることを重視しています。英語圏の文化や生活にとどまらず、社会・環境・芸術・科学など、多様な分野をテーマに扱い、さまざまな視点から学びを広げています。
生徒一人ひとりが主体的に授業に参加し、理解を積み重ねながら、英語に親しみを持てるような授業づくりを行っています。

保健体育科

本校では全コース共通で、保健2単位、体育7単位の計9単位を履修します。保健は1・2年生で各1単位、体育は1・2年生で各2単位、3年生で3単位を学びます。また、3年生では選択科目として体育理論を履修でき、最新の測定機材やデジタルデバイスを活用しながら、運動を理論的・科学的に理解し実践します。
保健では、前回授業の振り返りとしてWEBテストを行うほか、探究学習やレポート作成にもICTを積極的に活用しています。心身の健康を生涯にわたって保つために必要な知識や考え方を主体的に学ぶとともに、環境問題や職場の健康問題など、社会的課題についても理解を深めます。
体育では、ラジオ体操や体づくり運動を準備運動として行い、サッカー、バスケットボール、バレーボール、卓球などに取り組みます。基礎体力の向上やルール・基本技術の理解に加え、スポーツの楽しさを味わえる授業を目指しています。全学年で行うダンスでは、ICTを活用してグループごとにテーマや振り付けを考え、発表会を行います。主体的な活動を通して多くの学びがあり、毎年大いに盛り上がっています。

松下仁美(ダンス)

生涯を通じてスポーツに親しんでほしい
 そして自分の健康を管理する力を身につけてほしい

体育では、競技性の勝ち負けと言うよりは、健康づくりや社交の場を目的として、生涯を通じて、いつでも、どこでも、誰でも親しめるスポーツを目指して取り組んでいます。
保健では、自身の健康管理に関心を深めていくために、探究活動を毎時間行い、自分たちに必要な情報を選択していく力を養っていきます。

筑波 大(バスケットボール)

運動の楽しさ、そして協働することの難しさや素晴らしさを体感して
 高校卒業後も心身ともに健康な人生を歩んでいく力を身につけてほしい

体育では、まずは体を動かすことの楽しさや大切さを体感できるよう指導することを心がけています。そして各種目の競技特性やルールをしっかり理解し、基本的な技術を習得することで、それぞれの競技のおもしろさや魅力をより深く知ってほしいと考えています。
保健では、世の中の健康に関わるさまざまなニュースや出来事に関心を深めてもらえるよう具体的な事例を紹介するよう心がけています。また、現代社会における健康課題を自ら解決していける力や、地域社会の健康や環境についての課題解決に貢献できる力を養っていきたいと考えています。

川村真一(バレー)

生徒が主体的に活動し
 学び合いが生まれる授業をつくりたい

体育では、得意不得意種目にとらわれない授業を目指し、自己達成型課題、グループ達成型課題に取り組む授業形態となっている。
生徒間の学び合い、個人の気づきを大切にしています。
保健については、探究型授業を行っています。
毎時間設定された課題を個人が様々な角度からICTを活用し調査、考察を行っています。
生徒個々の興味関心が広がっていくことを目標としています。

萬場 努(サッカー)

積極的にICTを活用し
 インタラクティブな授業展開を心がけています

保健は自己探究型の学習スタイルに分類することができると考えます。
ICTを活用し、毎時間実施するWEBテストや単元の内容を自分自身でより深い学びとなるような学習をねらいとしています。
体育は今年度より3年次に「体育理論」を選択科目として設置し、自身の「身体操作」「能力向上」「生涯」「実技指導」について学習します。
体育(スポーツ)を多角的に捉え、生涯に渡って実践(関わる)できる力を養います。

伊藤翔太(バスケットボール)

スポーツの楽しみを知り
 生涯を健やかに過ごしてほしい

体育では、「できないことができるようになる喜び」を感じてもらえるような授業展開を目指しています。
スポーツ通して「身体的」「戦術的」「感覚的」な能力を、仲間とともに向上させていける環境を提供します。
保健については、自己探求型の課題から、固定概念にとらわれない柔軟な発想力を養うと共に、「現代社会」と「自身の未来」をより健康的にしていける能力の習得を目指します。

芸術科

宮本和真(書道)

筆で書く喜びを感じて

なぜ私たちは、筆という扱いづらい筆記具を使い続けているのでしょうか。
文字を書くことが少なくなっている今日この頃、筆が墨をたっぷりと含み、紙面に触れた瞬間、私は他では得られない幸福を感じます。
東アジアで脈々と続いてきた歴史に触れ、『筆で書く喜び』を体感しましょう。

山下優芽(音楽)

音楽は人生の中で欠かすことのできないものです。

私たちは日常生活の中で、常に音に囲まれて生きています。そうした身近な音や音楽に目を向け、その魅力や意味に気づくことで、日々の生活はより豊かで深いものになると考えています。
授業では、知識や技能を身に付けるだけでなく、音楽を感じ取り、自分なりに表現する力を育てていきます。また、仲間と音を合わせる経験の中で、互いを認め合い、協力することの大切さも学んでほしいと考えています。音楽を通して、自分自身の感じ方や考え方を広げながら、一人ひとりが音楽の楽しさや奥深さを実感し、人生をより豊かにしていけるような授業を目指していきます。